全国ワークスタイル変革大賞2024で『勘定奉行賞』を受賞しました🌟

お知らせ2024.12.21

全国ワークスタイル変革大賞2024

が2024年12月19日(木)13時より、東京駅八重洲口すぐの

TODA HALL & CONFERENCE TOKYO

にて開催され、株式会社OfficeMは、『勘定奉行賞』を受賞致しましたのでご報告致します。

当日の様子と受賞企業の詳細はコチラ(プレスリリース)

今回の受賞は、すごくすごく嬉しいです。

今回の登壇では、

「BPOからBpaaSへ ~標準化と伴走型アプローチでビジネス変革~」

という題目で10分しっかりお伝えして来ました。

2番目の登壇でした。ドキドキ、ドキドキ・・・

どんな事をお話したかといいますと・・・

弊社の実務の仕事は、総務の仕事をぎゅ~~っと集めたような仕事です。

総務の仕事の中から、給与処理の部分だけを抜き取った業務が多いです。

国と会社の決まりを理解し、スケジュールを関係者と共有し、決まったものを決まった時間までに納品する役割を果たし続けています。何があっても振込に間に合わせなければなりません。明細書を送り届けなければなりません。

そんな中、コロナが日本を襲いました。

この仕事を責任を持ってやり続けるためには、弊社が変革しなければ立ち行かなくなりました。

そこで、在宅勤務ですべてが出来る体制に大きく舵を切ったのです。

IT化を推進するという方針が明確になりました。

顧客にもどんどんIT化を推進するように提案をし、そのサポートを全力でしていく中で、

BPO(一つの業務を請け負って納品するという仕事)

から

BPaaS(ITを活用したBPOをする事で、幅広い支援を顧客にしていく事)

に仕事の幅が広がりました。喜ぶ人(弊社社員もお客様も)が増えました。

IT化を進める中、使うものを絞り、絞ったものを徹底的に活用することで、効率化を図ったところがポイントになります。

情報伝達ツールのチャットワークを徹底的に活用し、

給与ソフトをOBC(オービックビジネスコンサルタント)の給与奉行クラウドに一本化しました。

この2つが弊社の変革(DX)の柱になっています。

今までは少人数での取り組みで、まだまだ世の中にインパクトを出せていませんが、

2025年はもっと必要とされる方の、必要とされる会社のお役に立てるように頑張って進んで行きたいと思っています。

起業して14年。信じて貫いて来た事を、大好きなオービックビジネスコンサルタント様に表彰していただけるだなんて、幸せものです。

登壇の様子はリアルに配信されていました。社員のTさん、Aさんも一緒にドキドキしながら見てくれたようで、終わったら「素敵でしたよ~!」ってすぐにチャットワークにエールを送ってくれました🌟

社員と一緒に頂いた勘定奉行賞です。ガラスの重たいトロフィーです。

賞に恥じないように、これからも活動したいと思います。

応援頂いた皆様、いつもお世話になっている皆様、本当に支えてくださりありがとうございます。

皆様のおかげです。

代表取締役 本田麻里

<登壇している2枚の写真は、私のプロフィール写真も撮って頂いたいぬぶしひろみさん撮影です。感謝!>

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