給与支給がひと月に一度という事は・・・
ブログ2012.09.28
みなさま、こんにちは。
日本という国は平和だと実感した本田です。
ひと月に一度給与明細書を貰い、銀行口座に入金されていて、給与明細書には用が無い。
そう考えている社員さんは日本中に大勢いるでしょうね。
これは平和の象徴だと最近気づきました。
まず、インフレになったらお金の価値が1月前と今と全然違ってきます。
そうすると、もっとコマメに支払わないと不公平が出てきます。
銀行が倒産することが無いとわかっているから、銀行振り込みでもOKとなってるはず。
給与明細書を置いて置かなくても会社はきちんと支払ってくれる。
どうですか?平和でしょ?きっと昔はこれは出来なかったはずです。
そして、ひと月に一度の支給で生活が成り立つようにお金の管理が出来る人がほとんどだということ。
これがまたすごい。
日本人のすごい能力です。日銭でなく月給で生活が出来るように配分出来るってすごいですね。
海外を見回すと、案外こういう事出来ていないようですよ。
平和であり、社会適応能力がある自分が居ることを、理解して感謝してもいいと思います。
給与支給の方法と生活の方法はとても密接に絡んでいます。
会社と家での生活は切っても切れない関係なのですね。
そこを私たちは繋いで、循環させていきたいと考えています。
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