持続化補助金に応募しました

ブログ2020.05.30

皆さま、こんにちは。代表の本田です。

マスクが手放せない日常となりましたが、コロナが何とか一つの区切りを迎えたと思う今日この頃です。

とはいえ、世の中の雇用の事、会社の経営の事、世界情勢などを考えたらどうなる事やら・・・という気分ですよね。

息が詰まりそうだった日々を思えば、未来が見える気分になれる「緊急事態宣言」が取り下げられた5月最終週でした。

6月1日からは、もっと経済が動いていくでしょう。そして、少しはコロナ感染者は増えるでしょう。経済と目に見えないウイルスとの駆け引きはこれからが本番だと思っています。

 

給与処理は労務管理と直結していますし、法律に直結しています。

休業が多発したコロナの影響は、給与明細書にしっかりと書き込まれることになります。それを作っている弊社としては目が回る忙しさでした。

お客様と二人三脚で助成金が通る為の計算式や、表記を新たに作り、2月からコロナ対応に明け暮れておりました。

まだまだ続いていますが、前月を踏襲すれば良い作業がほとんどになり、少し落ち着いたという感じです。

 

ちょっとだけホッとしている時に、友人が

日本商工会議所が窓口となっている「小規模事業者持続化補助金」に応募しないか?

と声を掛けて下さいました。

 

詳細はまた、お伝えする事になると思いますが、弊社が進めて行こうとしている「給与の学校」を非対面型で実施していく素晴らしいスキームでの応募が出来ました。

応募しただけなので採択されるかは分かりませんが、弊社としては必ず実施する事にしました。

未来に対して不安がたくさんある中、具体的に動くプランを目の前に置いてもらった気分です💖

 

給与計算や給与処理に着目することで、会社の困りごとが解決する会社様はたくさんあります。

そういう会社様と出会いやすいツールを作るという事になります。ワクワクしている5月末でした。

 

8月に向けての、第三次募集も決定したようですので、経営者の方は自社で応募出来ないか確認してみてください。

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