皆さま、こんにちは。代表の本田です。

社員が働きたいと思う環境を作り続ける事。

社員が困る要因を取り除く事。

これらが社長の役割であると考えています。

 

今までたくさんの給与処理を請け負う社労士さん税理士さん、各企業の給与担当者とお会いしてきました。

私と話をして、ほんの2~3分で「分かる～～！大変ですよね！」と大体の人と意気統合します。

それはなぜか。

給与処理を誰からも教えて貰っていないのに、どんどんやる事が増えて当然責任が増していく。機密情報なので聞ける相手が居ない。

こういう人が本当に多いです。これは悲痛な叫びなのです。

これらを通して私が長年強く思っているのは「給与処理は一人でしたらダメ！」という鉄則です。

思い込みや無知で間違える事があるのは予想しやすいですが、それ以上に困る事があります。それは「責任」です。

経営者が負うべき責任を給与処理担当者は負わねばならないのです。会社の中に給与処理が出来る人もしくはしっかり責任を取ってくれる上司が居る事はとても大切です。

（責任を感じやすい人と感じにくい人が世の中に存在するって、ご存じでしょうか？人は生まれ持った資質（特徴）があるのです。また今度この話を書きますね。）

 

給与処理は経営者の仕事です。それを請け負う仕事をしている弊社の社員にとって、「責任」が偏る事がないように配慮しています。

複数人で処理をし続ける事。長くお付き合いする会社様の給与処理ほど複数人で出来る体制を構築するように日々努力しています。

やりがいを持って、笑顔で仕事を進めていくために弊社が大切にしている事です。