みなさま、こんにちは。
ランチの店が好きな理由を考えたらブログが書きたくなった本田です。

今しがたランチから戻って来ました。
今日は久しぶりに１人で近くのお気に入りの店に行って来ました。

この店が好きな理由って何かな～。
１．近いこと
２．日替わりメニューがあること
３．素敵な音楽がかかっていること
４．オーナーが良いと思っているマンガが揃っていること
５．いつも人がいっぱい来ていること
６．オーナー、スタッフともにとってもフレンドリーなこと
７．７００円でランチを食べられること
８．いろんな机と椅子の組み合わせがあること
９．テラス席という選択肢もあること
１０．オーナーの人間性が見えること
１１．沖縄料理っぽいものが多いのに北海道の名前というアンバランスさ

書きだしてみたら１１個もスラスラ出て来ちゃいました♪
自分でもびっくり！

書いたら、書いた本人が「なるほど～」って思うのは面白いですよね。
えっ！？と思った人は、自分で何かやってみて下さい。わかるはず（笑）

好きっていう感情は、経営する上でとても必要だと思います。
好かれないと取引してもらえません。
好かれないと人は働きに来てくれません。
どっちも短期よりも長期になってくれる方が良いですね。
その時、「お金」というものが最大の理由だったり、「お金」以外に１０個の好きが無かったら、きっと他の店に行ってしまうし他の会社に働きに行きたくなってしまうはず。

そんな事をいつも考えているものだから、今日は好きな店ってのを分解してみました。
そうだ、とっておきの好きなポイントを書き忘れていました。
そんなもんですね。意識していない所にこそ、最大の良さがあるものです。
それは、「いつもひと言かけてくれる。私という人間を覚えていてくれる♪」でした。
この店に行ったら当たり前なんです。そして、帰るときすごく期待しちゃうんです！！
今日はこんな言葉をオーナーは言ってくれました。
お：「今日は早かったんですね！」
私：「今日は１人だったからね！」
そして、できる限りドアまで見送って下さいます。
お：「午後も頑張って仕事してくださいね！」
私：「はい！頑張りま～す！」

こんな会話。他愛もない会話。でも、これこそがヤル気の源であり”好き”の源なんですね。

私もこの店のオーナーのような存在になりたいといつも思っています。