OfficeMブランド
みなさま、こんにちは。
OfficeMブランドについて考えてみた本田です。
先日はじめてのセミナーを開催して来ました。
知人ばっかり9名の前で行いましたが、80点はあったかなと思います。
そりゃ言い出したらキリがありませんが、言いたいことは言い尽くしたし、伝わるものもあったようです。
もう少し高くても聞いてくれたそうです。(今回ははじめてだったので500円!!なんと破格値!!)
一歩踏み出すと見える世界というのがあるのはだいぶと理解している毎日ですが、
セミナーを企画する事でわかる1歩踏み出す世界がこれほど大きいとはわかっていませんでした。
セミナーを企画するという事は、そうですね~、総合力を問われるという事だと思います。
段取り力、集客力、話す力、伝える力、まとめる力、デザイン力、当然本業力。
セミナーは自分でもしようと思っていました。知人にも勧められていました。
でも、最重要事項ではないと思って少しだけ後回しにしてきた2年でした。
もともとやりたかったんだし、作り始めたら本領発揮って感じですごく楽しかったです。
資料が直前まで出来なくて相当苦しんだのは当然ですが^^。
きっとね、作家さんが直前まで文章が書けないってのと共通するものがあるような気がしました。
(作家やったこと無いのに思うなんて厚かましいわたし・・・^^)
ブログを書いていないここ1週間の間も様々な事がありました。
そういうものをひっくるめて、さっきふと思ったんです。
OfficeMに労務管理からの給与処理を頼んだらどういう評価になって欲しいかって事を。
役所からの査察ってあります。
社員からの経営者への評価ってのもあるでしょう。
その人達が、「あ、おたくはOfficeMさんに入って貰ってるんですか。それならOKです」といって
その場でハンコをくれるようになりたいです。
OfficeMに伴走して貰っているなら、あまりに酷い事はしないように導いているだろうし、
風通しの良い会社にするように努力し続けているだろうし、出来るところから、社内整備をするように指導しているだろうという評価です。
労務管理は、出来ていない会社は多いでしょう。
だから正論をぶつけても全く意味がない。
解らないなら、まず現状把握。それにちょっと時間かかります。
で、出来るようなアドバイスを出して経営者の判断を仰ぐ。
経営者の判断がちょっとおかしいな~理屈が合わないな~という時はしっかりと助言をする。
必要であれば社員も交えて話をする。
みんなの共通の目標は、「よい会社にするのだ!!!」って事で。
これ、経営コンサルタントって言うみたいですね。
労務管理経営コンサルタントか。
なんかね、この言葉あんまり好きになれない。
これだ!って言葉をこれから見つけていこうと思います。
既にある言葉を使う利点は多いけど、私はすごく言葉の意味を考えてしまいます。
新しい事をするのであれば、新しい言葉を作るほうがきっとスムーズに行くと思う。
OfficeMブランドをもっと明確にするために、日々実践して行きたいと思っています。
今日も明日も、エイエイオ~!\(^o^)/
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