みなさま、こんにちは。
悩みと不安を考え尽くした今の答えはこれかな～と思っている本田です。

先日から悩みと不安について書いて来ました。
書いたから分かった事も多々あります。
こういう事は、ちょっと恥ずかしいのですが宣言するのがいいと思っています。
早く進歩するために敢えて節を作ってみるという作業です。
悩みや不安は、人間誰でも持っている。社員は必ず持っている。社員の悩みを解消するために自分自身で考えてみました。

私が考えた事は以下のとおりです。

悩みに見えて、実は分かっていないことが多い。
悩みに見えて、実はやっていないだけのことが多い。

やらない理由は、実は困っているだけのことが多い。

困っているとは、不安から来ることが多い。

解っているのに悩むとは、実は解っているつもりにすぎず、想像と行動がアンバランスになっていることが多い。

宣言し、実行しながら書き記し、総括する。ただただ単純なルーチンをこなすだけで良い。

それを巷ではＰＤＣAという。

出来ると思うところから、スタートするだけで良い。

ルーチンはシンプル。中身は日々個々人の成長により、組織内で最適化されていくのだ。

そうして、悩みは結果となって成文化され、残っていく。

成文化されたものが残っていれば、次のステップは簡単である。