ハローワークの求人票研究

ブログ2013.05.01

みなさま、こんにちは。
ハローワークの求人でいろいろ解った本田です。

ハローワーク利用した事ありますか?
私は職探しをした事があります。だいぶ前ですけどね(笑)
しかし、しかし、笑顔になるような場所ではありませんよね。
なんか追い詰められる気分満載です。

すっごい件数の中から選ぶんです。
それだけで辟易します。
例えば、通勤1時間のところに行きたいとします。
そうしたら「大阪府で見たいな~」なんて思ったら大変です。
すっごい件数なんですから。
もちろん仕事内容とかいろんな事で選択するんですが、ピッタリの選び方なんて出来ないんです。
絞り込んだとしても、大阪府だったら何千件って出たとしたら、一番行きたい市町村などで絞り込むんですが、市町村の数だけやるってすごく大変な事ですよね。
だから、辟易するんです。
私だけ?(だったら単なるわがままですね。ごめんなさい・・・。)

ピッタリの会社にはなかなか出会わなくても、ここならええ感じかな?と思う会社に行き着くまでに頭の中は疲れ果てる。
そんな体験をしていたものですから、お客様の採用のお手伝いをすることになって、ハローワークを研究しました。

会社側が欲しい人材がハローワークのパソコンの前に座っているとして、どういう行動に出るのか。
これを考えてみました。
自分だったらどうするか・・・?

どんな会社には目が止まるのか。どんな書き方なのか。
どんな会社は飛ばしてしまうのか。なぜ必要ないと感じるのか。

様々な会社をクリックしてみました。
地図をどう書いているのかも見てみました。
どんな書き方だったら信頼を持てるのかを考えてみました。

パソコン画面のたった6行しか表示されない自社の枠に何を書けば良いのかという事です。

そうして、目に留まるものがだいたいわかりました。(詳細知りたいという人は、連絡ください♪)

次は相談員の方とじっくり話をして、アイデアを引き出します。
以前名刺を頂いた相談員の方がいらっしゃったので本音と建前の話も交えて、経験とノウハウをたくさん頂きました。
今日はじっくり1時間面談しました!

ええ感じで仕上がったかと思います。
あとは、応募の方に来て頂くのを待つばかり。ウキウキ!!
自社のPRってなかなかむつかしいですよね!短い文章ですから。
私は、取引先への言い方と、未来の同僚へ向かって言う言葉は違うと思うんです。
「元気な人」のような抽象的な言葉は使えません。「女性」限定も使えません。
でも、会社の雰囲気を表したいですよね~!
その辺りは、もっとこれから勉強を重ねて素敵な文章が書けたり、表現が出来るようにしていきたいと思っています。

ハローワークの応募の仕方は、絶対にノウハウがあった方がいいです!
ジャストフィットな応募者しか来ない会社はいいですが、そうでもない会社は今一度最高の内容になっているか見直したほうがいいと私は思いました。
なぜなら、残念な書き方の会社がたくさんあったからです。

 

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