新しい事務所の感想など

ブログ2013.07.07

みなさま、こんにちは。
新しい事務所に少し慣れてきた本田です。

6月28日が引越しでした。
実質7月1日(月)から長堀橋の事務所で仕事はじめとなった訳です。
今日は7月7日。

引越しのダンボールって、なかなかの量になりますね。
これ、入りきらないんじゃないの?
っておもった28日の午後でしたが、ちゃんと全部片付きました。
そりゃそうです。出したものを入れるだけですからね!

でも、焦りますね。入らなかったらどうしよう~って(笑)
ロネオも本棚も空やから、ダンボールが多いんですが、気持ち的にアセアセ・・・

そんな時、社員の瀧さんが「大丈夫ですよ。絶対入ります!」
と断言。
この言葉で、妙に落ち着きました。
有難いことです。一緒に働いてくれる仲間がいるということは。
瀧さんの得意な事の一つに整理があります。もっとこの能力を使って貰えるようにしたいです。
30分程度の掃除で、フロアの給湯室がとても整理されていました。さっすが~!

引越しをしたら、今まで出来ていなかったものも、新しい目線で見えるチャンスになりますね。
ちゃんとファイリングしよう!とか、綺麗ままでいれるようにしよう!とか思います。
7月は整理整頓の月にしようかしら。バタバタが続いたので、足元を固めます。

で、6月は何か芽が出た月って感じで、新しいことだらけでした。
普通の月だったらベスト3に入りそうな事が、6月は12番目くらい(テキトーな感覚です)の凄まじさ。

その中で、なかなかボリュームがあったのが、前回書いた「本の執筆」です。
この話が発生したのが5月30日です。
ほぼ1月前とは思えない(笑)
遅ればせながら昨日、やっとの思いでこれでいけるかな!?というものに仕上げました。
今、仲間に文章を校正してもらっています。

いつも私がみんなに言い続けている事を書きました。99円で発売予定。
給与処理は3つのパーツに分かれていて、それぞれ会社にとってとても大切な事が含まれているという内容です。
私は、本気でそう思っているのですよ。社員からの目線だとそうなるんですよ。社員を大切にしたい経営者に読んで貰いたい本にしました。

しゃべり言葉と本にするのは、やはり違いますね。むつかしい~!
でも、とても良い経験になりました。産みの苦しみって感じでしょうか。

今回は、WSWS出版の執筆の仲間に加えてもらえたことが、一番凄かったと思ってます。
渦中の人になることで、教えて貰えることがどれほどあるか、今回このプロジェクトで学びました。

本町の事務所でスタートした執筆が、長堀橋の事務所で終わって発売っていうのは、なんだか感慨深いです。

無事に出版して、誰かから「読んだよ。本田さんらしい本出来たね!」と言われたらそれで成功です。
本日七夕。願いはこれにします。叶いますように♪

 

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